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[中学受験コラム]

★埼玉県個別相談の利用の仕方★

2008/11/04

個別相談の活用法

 11月末から12月にかけて行われる個別相談会と9月から10月上旬の個別相談には違いがあります。
 11月下旬からの個別相談の内容は「判定」です。具体的な数字を用いて判定が行われます。
 以前はどの高校も一律に9月の4回分の偏差値を着目していました。しかし、今は9月以降だけではなく、1学期の偏差値も個別相談の基準値に入れようという学校もあります。また、偏差値基準は、4回のうちのよいもの2回の平均が主流だったのですが、連続2回、連続3回というように、偏差値基準一つとってもさまざまです。
 そして、受験生にとって悩ましいのは内申と偏差値のかねあいです。これは高校によって微妙に取り扱いがちがいます。つまり、内申と偏差値の両方を満たさなければいけないのか、それとも、偏差値が基準に達していた場合に内申を見ますというような本音を語る学校もあります。そういったニュアンスの差を見ていただきたいと思います。
ですから、幅広く見ていくことが必要になります。
  次に、公立高校の個別相談についてです。公立高校の個別相談が私立高校と大きく違う点は、「偏差値基準」についてのいわゆるデジタルな判断ははっきりでないということです。デジタルの基準以外の部分で質問をするとよいと思います。例えば、「総合問題の勉強法はどのようにしますか」、「入試問題はどのように勉強していったらいいですか」「面接ではどのようなことが質問されますか」「学校の特徴はどうですか?」パンフレットに載っていますが、わかっているようでわかっていない説明の部分を具体的に質問すると学校の内容がよくわかってくると思います。



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