東京都 都立・私立入試情報
2009/07/16
2009年度の都立一般入試は前年度よりも倍率を上げ、全日制の実質倍率は1.38倍となり、2008年度より0.05ポイント上昇、平成6年度以降最も高い数字となるハイレベルな入試でした。特に普通科の人気は高く、難関都立高校の進学実績は今後も期待されることでしょう。一方、私立では例年2月10日に上位校を中心に入試日が集中していたのですが、中には11日〜13日に試験日を設定する学校もあらわれ、優秀な併願者を集めようとする動きが見られました。また、この動きの延長として、受験機会を2回にし、一週間後の18日に2回目の入試日を設置する学校もありました。募集日程を増やすことで募集数は減り、倍率は上がりますが、難度は以前ほど厳しくはなく、今後の入試日程決定において重要な参考材料となることでしょう。2010年度入試は早大学院、中大附などの上位校の募集人数削減が目立つため、併願校の戦略が必要となります。


