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英和辞典の選び方・使い方

2008/02/22

お勧めの英和辞典

書店に行くと非常にたくさんの英和辞典が並んでいます。中学に入学したときに中学生用の英和辞典を購入した人が多いでしょうが、今後英語の勉強を進めていくとそれだけでは不足してきます。以下では中学生の間だけでなく、高校生や大学生になっても使い続けられるオススメの英和辞書を挙げておきます。購入の際にはこれらを参考にして、自分に合った辞書を選ぶようにしましょう。

ジーニアス英和辞典 第四版 大修館書店

英和辞典の定番中の定番。文法書顔負けの基本語の記述の詳しさは他の辞書の追従を許しません。基本的にはこれを選んでおけば問題ないでしょう。(塾も学校も含めて)英語教師のほとんどはジーニアスを使っていると言われているほどです。
電子辞書に搭載されるケースも多く、将来電子辞書を使用する際にもスムーズに使えるでしょう。注意すべきは、例文が他の後発辞書に比べて古いこと。また、下の2冊に比べるとレイアウトがやや古く感じるかもしれません。

ウィズダム英和辞典 第二版 三省堂書店

2002年に出版された新しい英和辞典。今までは「詳しい」学習者用英和辞典と言えばジーニアスしかありませんでしたが、ウィズダムの登場によって選択肢が増えました。
後発の辞書だけにデータベース化された最新の用例を多く取り入れているだけでなく、ジーニアス並みの詳しさを持っています。初版には誤植が見られましたが、増刷のたびに改善されてきているようです。

ルミナス英和辞典 第二版 研究社

定評のある「カレッジライトハウス英和辞典」の改訂版です。上の2冊が文法・語法に詳しい一方で、こちらは語義が詳しく会話や作文に役立つコラムが多数収録されています。リスニングのときの注意点をまとめたコラムも随所に見られます。こちらも後発辞書のため、最新の用例をふんだんに使っています。また、第二版になって新語も多数収録されていています。

英和辞典の使い方

英和辞典を使うときは必ず以下の手順に沿って下さい。
・単語は最もシンプルな形(動詞なら原型、名詞なら単数形)で引く。
・熟語や連語を引く場合は中心となる語を調べる(動詞・名詞を優先)。無い場合は別の語で。
・英和辞典で引いた単語は見出し語に赤ペンや蛍光ペンでチェックしておく。
・発音(発音記号)が載っている単語は発音をチェックする。一度は発音する。特にアクセントの位置と発音!
・調べた単語の意味を赤ペンや蛍光ペンでチェックすると共に、必ず他の意味もチェックする。例文を一度見ておく。

※電子辞書について

電子辞書は検索が早い、発音機能を持つものもある等、非常に使い勝手がよいものです。中学・高校生用の電子辞書も発売され、電子辞書を使っている人も多いでしょう。
しかし、中学・高校生のように新しい文法・単語を学習していく段階では、紙の辞書の持つ一覧性の良さを第一に考えてください。英和辞典は単語の意味を調べるだけでなく、例文や説明を通して使い方を学ぶものです。電子辞書では余分にボタン操作をしないと例文や語法の説明が表示されません。


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